7 BILLION MIND CLUBでは、多くのトレーダーたちが軽視して いることをことさら重要視していきます。
今からお伝えするロウソク足に秘められた概念を知ることで、あなたはもうFXで利益を出すのが当たり前になります!
結論から申し上げますと…
「ロウソク足が更新するタイミングで相場は動いている!」のです!
これはトレードにおいて、ものすごい大事なことでありながら、セミナーや一般書籍やFX教材など ではほとんど語られていないことです。
なので、このブログに辿り着いてくれた「7BILLION MIND CLUB」に興味のあるあなただけにお伝えします。
では、
FXで利益を出すのが当たり前になるたった二つの概念とは?
ズバリ!
・時間の概念
・ラインとの関係性の概念
です。
今からお伝えする
このたった二つの概念をあなたのマインドにインストールするだけで、
あなたはもうFXで利益を出すのが当たり前になります!
多くの人が観えていない盲点のようなところそれが「時間の経過」です。
トレードで利益を上げ続けるには、 値動きの幅だけではなく、時間の経過について強く意識しなければ利益を積み上げられません。
時間の経過をつかむためのテクニカルは、ズバリ「ロウソク足」です。ロウソク足は一般の人が知ら ないサインがたくさんつまっているテクニカルです。
相場は時間の切り替わりの瞬間から激しく動きます。
1分足、5分足、10 分足・・・1 時間足、4 時間足、6 時間足、12 時間足・・・・1 日足、 1 週間足、月足、年足。 どの足もロウソク足の更新と同時に意志を持って動き始めます。これは1日中複数の足を 見ていれば、わかることです。確かに相場はロウソクの足の更新と同時に動意を持って動 いています。
なぜ、ロウソク足の更新と同時に相場が動意を持つのでしょうか? 普通に考えただけで 世界中に点在しているトレーダーが別々に売買をしているのですから、時、分、秒の 区切りと同時に一斉に相場が動き始めるのは、へんな話ですよね。
しかし、しっかりとした根拠がありますので以下に説明します。
世界の時間というのは、厳密には経度で時間が秒単位で変わるわけですが、それでは少し 地域がずれるだけで時間がバラバラになってしまいます。 なので現代社会では便宜的に地球を複数のエリアに分けて、そこの区域は同時間としてい ます。
これを「標準時」といいます。
参考までに、
日本は標準時の UTC+9 に属しています。日本、韓国、インドネシア付近はこのカテゴリ ーであり、そこの区域は同一の時間となるわけです。
さて、日本が午前 0 時のとき、世界の為替を動かす主要な市場が何時でしょうか?
ソウル 0:00
シドニー 1:00
ウエリントン 4:00
ロサンゼルス 7:00
ニューヨーク 10:00
ロンドン 15:00
パリ 16:00
ヨハネスバーグ(南アフリカ) 17:00
モスクワ 18:00
アブダビ・ドバイ 19:00
北京 23:00
シンガポール 23:00
上海 23:00
こうなります。
全部1時間単位でズレていて、分や秒単位ではズレていません。全部 00 分始まりです! 為替の主要都市では時間ごとの差はありますが、分や秒の誤差というのがありません。例 えば3秒とか7分とかそういった細かい時差は発生しません。為替の主要都市に限っては、 すべて1時間単位の時差になっています。ここが重要なポイントです。なお、ロンドン(U TC+0)、ニューヨーク(UTC-5)から見た主要都市の時差も全部1時間単位でズレて いるということです。 ・・・ということは、例えば東京が 18 時 15 分だとしたら、ニューヨークは 5 時 15 分で、 ロンドンは 10 時 15 分となります。他の全ての都市も分はピッタリと同じ時間になるわけなんです。
チャートをずっと観察していれば、ロウソクが切り替わるごとに方向性が変わっ たりする場面を多く見ることができます。 例えば、1分足を見ている場合は、59 秒までの進み方と、0 秒からの進み方は違うはずで す。多くの場合は 59 秒まで値をギリギリまで動かして、0 秒からは反発や躍進に転じます。 5 分足で見ている場合は 4 分 59 秒までの進み方と、5 分からの進み方は違います。 1 時間足で見ている場合は 59 分までの進み方と 0 分からの進み方は違います。 どの足をみても、ロウソクの更新と同時にチャートが動き出すことがわかるはずです。
もうあなたは秘密にお気づきですね!(笑)
世界の標準時というのが、秒や分での誤差がない! ということは、為替市場の主要都市にいるプロトレーダーが見ているチャートというのは、60 分単位の 誤差はありますが、分や秒単位の誤差はなく見ているという秘密に…というわけで相場で利益を出し続けているプロトレーダーで1 分足を見ているトレーダーは、1分足の更新時にエントリーします。5 分足 なら 5 分足の更新時、1 時間足なら 1 時間足の更新時にエントリーします。
なぜなら、時間 的にキリがいいし、ロウソク足の形も確定するからです。多くのトレーダーは、自分が 使っている足におけるロウソク足やバーの形が定まってからポジションを持ちます。
この概念はFXで利益を出し続けるために、あなたの感覚にインストールしなければならない重大な要素の一つです。
多くの人が利益を出せない理由はこの概念に全く気づいていないし教える人もいないからなのです。
ラインとの関係性の概念
あなたはラインを破ったときのロウソク足の動きを損切りやエントリーなどに応用できることを知っていますか?
今からお話しする秘密を僕のコミュニティーメンバーに教えたら…
>Fxで利益を出すことは、後出しじゃんけんしてるみたい!!!!(笑)って感想を話していました。(少し乱暴な言葉ですね!)
前置きはこれくらいにしまして…
ではどうぞ、
ラインとの関係性の概念
ラインを割った時のロウソク足の動きの図

↑
上の図のようにラインを割った後は、一時的にリバウンドの陽線が出て、ラインにタッチしに行く動きとなる。タッチが終わってから本格的に割った方向へと進みだす。
ロウソク足がラインを破った後は、そのままぐんぐんとその方向へ進んでいく事は稀です。
必ず、
破る→リバウンドが来る→ラインにタッチする→破った方向に進み出す
と言うプロセスをたどります。
なぜ、こういう動きをするのか理由を説明すると、ラインを破ったときは、まだ世界中のプロトレーダーは、まだ半信半疑なのです。今までサポートだったラインを破って、それに
再び触れたときにサポートではなく、レジスタンスとなっていて弾き返されたときに、確信に変わり、損切やエントリーを決断すると言う訳なのです。
だから、ラインを割ったときは、必ずといっていいほどタッチに戻る動きがあります。そ して、それはロウソクの更新単位で動くということです。
例えば 60 分足の 15 時にライン を割って陰線だとしましょう。次の 16 時にリバウンドの陽線が出ると、再びラインタッチ にいきます。
そして次の 17 時に反転の陰線が出て本格的に進みだす・・・というように、 ロウソクの更新に合わせて動きやすいのです。
これが、「ロウソク足とラインの基本の型」としてあなたのマインドにインストールしてください!
☆この関係は、他のテクニカルでも同様です!
水平線やトレンドラインに対してロウソクとの関係を示しましたが、ラインの代わりに他 のテクニカルを用いても、その関係は同じです。 例えば、ボリンジャーバンドの場合も2σでブレイクもどきが出やすいです。2σをロウソクが飛びぬいたと思ったら、ほとんどヒゲになって次が陰線で始まるはずです。この場合 はまだボリンジャーバンドは有効なのです。 しかし、2σを完全に飛びぬいてロウソクが「残った」のであれば、それは次のロウソク がブレイクになりやすいことを示唆します。 移動平均線もまた同様です。移動平均線は曲がる「ライン」と同じです。移動平均につぶ されるときは、ヒゲでつぶされますし、ブレイクするときは突き抜けて、次のロウソクが 線上に突き出た状態から始まります。 このようにボリンジャーバンドの 2σや、移動平均線もラインと同様の効 果を持ちます。フィボナッチのラインもまた同じです。
僕が「7Billion Mind Club」というコミュニティーで伝えているテーマの一つである、人は「魂レベルでは、学びたい、もっと成長したい、貢献したい!」マインドがあることを多くの人が忘れているだけで、実は全ての人の魂には既にある!って事を思い出してもらい、そのことに気づいたみんなで協力して今よりもっと良い世の中に変えていける!と確信しています!
私の拙い言葉からでもあなたの人生が素晴らしくなるようなインスピレーションが降り注ぎますように!
ごきげんよう!
金次郎
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