はっきり言って良い習慣をデザインしようとしても、失敗する人が多いです。では、どうして「やろう!」と思っても、なかなか良い習慣をデザインできないのでしょうか?
今から良い習慣をデザインできない人の特徴や失敗する理由、良い習慣をデザインするためのコツなどをお話します。そして、最後に僕が5年以上実践している習慣を公開いたします!末期ガンから完治できたのは、遺伝子治療を受けたのが理由でしょうが、その治療の効果が100%発揮できたのは良い習慣という身体の基礎があったからだと確信しております。現在ガンでお悩みの方や二人に一人がガンにかかるといわれております昨今において、少しでも参考にしていただけたり、希望を持っていただけたらとの想いでお話いたしますのでどうか最後までお読みになってください。
良い習慣をデザインできない人に共通する2つの特徴
ズバリ1は性格2は言動です。
では共通する特徴をそれぞれ紹介しましょう。
1性格に見られる特徴
1)飽き性(2)怒りっぽい (3)楽観的
2言動に見られる特徴
(1)嫌なことは後回しにする(2)スリルやギャンブルなどの刺激的なことが好き
(3)二日酔いや寝不足などで疲れている
良い習慣をデザインできない人の3つのマインド
(1)完璧主義マインド
完璧主義マインドの人は、何事にも常に100%を目指し、物事を0か100かで考えがちです。そのため何か一つでもうまくいかないことがあると、「もう100%満足いく結果は出せない」と一気にやる気を失くしてしまい、努力を放棄します。
たとえ100%納得いくものができなくてもコツコツ継続することが大事なのに、続けることそのものを諦めてしまうのです。当然、良い習慣をデザインするハードルは高くなり、なかなか成功しないでしょう。
(2)どうして失敗するのかパターンを理解していないマインド
「どういう時に自分が失敗してしまうのか」、そのパターンを理解していない人は、いつまでも対策が打てないので、失敗パターンにはまり続けてしまいます。
(3)明確な目標が無いマインド
良い習慣をデザインする時、明確な目標を決めていないと「どうしてそれをするのか」という理由付けが曖昧になり、なかなかモチベーションを保てません。
意志が揺らいだ時もやる気を引き出せるように、「良い習慣をデザインすることで何を実現したいか」を考えておくべきです。
良い習慣がデザインできるメカニズム
「習慣化=継続」という認識ですが、いつまで継続できれば習慣化したといえるのでしょう?
例えば、勉強・読書などの「行動習慣」、ダイエット・早起きなどの「身体習慣」は大体3週間ほど継続すれば習慣化したと考えられます。なので、まずは3週間を一つの目安として取り組むといいでしょう。
一方で、感情によってイライラしないや「新しいパラダイムを採用する」などの「思考習慣」はもっと時間がかかります。約半年を目安に、気長に取り組んでいく必要があります。
例えば、イライラしてしまった時に「今自分はイライラしているんだ」と識別し、そこから「感情によって行動すると間違った選択肢を取りやすいからやめよう!といった考え方のパラダイムを採用することを意識的に行うことで、少しずつ良い習慣をデザインしていけるでしょう。1カ月ほど取り組み、以前よりも少し考え方が変わった実感があれば上々です。
以上が良い習慣がデザインできるメカニズムです。
良い行動・良い身体・良い思考3つの良い習慣をデザインするためのコツを紹介
良い行動習慣をデザインするコツ
1回の文量を最小限にする
いきなりたくさんやろうとすると挫折しますので、できるだけ小さなスタートを心掛け、継続することを重視しましょう。
読書なら1日2ページからスタートして、慣れてきたら5ページ、10ページ、20ページ……と増やしていってください。
身体に良い習慣をデザインするコツ
(1)誘惑に負けた後のことを想像する
これまでドカ食いしたり寝坊したりした時、どんな気持ちになったか想像しましょう。たくさん食べたり寝たりすれば満足すると思いがちですが、実際は後悔の気持ちの方が大きくなるものです。
「自分の欲求に従ったはずなのに楽しくなかった」という経験に目を向ければ、「今ここで誘惑に負けたら嫌な思いをする」と想像でき、ダイエットや早起きの良い習慣のデザインにつながります。
(2)量ではなく質を上げる
ダイエットのために食べる量を一気に減らす、運動する量を一気に増やす、早起きのために寝る時間を増やす、といった量を変動させる方法だと、とても気合いがいる上に限界があります。
食べる量を減らさずにコンビニ食をやめたり材料を吟味し健康的な食事を心掛けたり、同じ睡眠でも質の良い睡眠を取れる寝具での睡眠に変えたり、アイマスクを着用するなど、量ではなく質を変えるとスムーズに習慣化できます。
(3)ポジティブな言葉を発する
「これで理想の体型になれる!」「今日の目覚めもばっちり!」というように、行動を起こす時にポジティブな言葉を発すると、臨場感が増しそんな未来に引っ張られます。
「やらなきゃいけないけど、やる気にならないしーもう無理!」って思ったら、「無理!」なんて「現状が固定してしまうような言葉」は使わず「今はハードルが高いなぁ」といった「動詞的な言葉」を発する習慣をつければ、スムーズにやる気スイッチがONになるでしょう!
良い思考習慣をデザインするコツ
(1)現状を識別する
前述した通り、考え方は簡単には変わりません。なので、例えば、イライラしてしまった時に「今自分はイライラしているんだ」と識別し、そこから「感情によって行動すると間違った選択肢を取りやすいからやめよう!といった新しい考え方のパラダイムを採用しましょう。意識的に現状を識別することで、少しずつ良い習慣をデザインしていけるでしょう。
(2)一呼吸(6秒)置く癖をつける
人の考え方にはそれぞれ癖があり、強制するには時間がかかります。感情のままに行動していると今まで通りのIQの下がった考え方をしてしまい間違った選択をしてしまうので、考える時は一呼吸(6秒)置く癖をつけましょう。
「6秒の呼吸をして」考え直すことで、正しい選択肢をとれる習慣が身に付きます。
(3)正しい深呼吸の習慣をデザインする
多くの人が正しい深呼吸ができていません!では今から「正しい深呼吸の型」をお伝えします。
1、口から息を吐く(10秒間)
2、鼻から息を吸う(10秒間)
3、息を止め身体全体にいきわたらせる(10秒間)
*10秒間が無理な方は5秒間からでもOK!但し1:1:1の比率は守ること!
これが、習慣になれば免疫力が強烈にアップします!
最後に僕が5年以上実践している習慣を公開いたします!
*以下に出てくる「祈り」「供養」「祝詞」などは有神論・無神論ではなく、こういう「パラダイムを採用している」とご理解ください。
1愛念の祈り (詳細は下をご覧ください)
2鼻うがい
3洗顔
4舌の清掃
歯ブラシ
5愛犬リキと散歩&放置💩0隊の活動
6ご先祖様や有縁の霊の皆様方への線香3本供養
天津祝詞
アメノミナカヌシ様の御許可を得てから御霊発動の儀
立志の祈り (詳細は下をご覧ください)
愛念の祈り (詳細は下をご覧ください)
7正しい深呼吸
8正しい立ち方で両手を上げる(60秒)
正しい歩き方(60秒)
正しいスクワット(60秒)
正しい四股(60秒)
正しい腕立ての姿勢をキープ(60秒)
筋トレ腕各種(60秒)
ストレッチテニスボール(60秒)
正しい深呼吸(60秒)
*それぞれの正しい方法は専門家の皆様から指導を受けたことを実践しています。
9お線香の片付け
10本日の行動計画を書く
11感謝日記を書く
12足湯(10分間)
13朝食
夕方のルーティーン
14愛犬リキとの散歩&放置💩0隊の活動
15鼻うがい
16入浴(微生物の皆様方への感謝の儀 愛念の祈り)・体重を計る
17風の方向と強さを感じながら夕日を眺める
18夕食
週末にはアルコール接種OK!
19鼻うがい
20歯ブラシ時々フロス
21アイマスク就寝
愛念の祈りの説明
その人が明るく、温かく、軽く、元気で熱くなって、正しい流れに導かれるよう祈ることです。もちろん、
かむながらたまちはえませ(後はすべて神様にお任せします)と最後につけて。
愛念の祈りがきちんとできると、胸のところがじわっと暑くなり、幸せな気分になってきます。祈りがコンフォートな状態(当たり前の状態)になると、自我がなくなり、人と意見がぶつかったりすることもなくなります。もしこれを世界中の人が出来るようになれば、世界から戦争や差別もなくなります。だから、あらゆる自己啓発や、あらゆるビジネスのゴールが、ここにあるように感じます。(というか、自己啓発系の9割以上は念力系なので、抽象度の高い視点から見れるなら良いんですが、あまり鵜呑みにしない方がいいです)
立志の祈り
世界を良くするために、自分の体をどうぞお使いください。と言う感覚です。
祈りとは、自我を一切入れずに、見返りや結果を求めず、自分を捨ててただ相手の幸せだけを考えることをいいます。逆に、相手を操作したり自分の言いなりにしようとするのが念力です。
「自分の祈りはそのまま神様のエネルギーになる。祈り続けることで神様にお力をお与えすることができる」
神様は全情報 天と捉えてもらっても構いません。本当に祈りの状態になっていれば、自分と他人との区別がなくなり(真の意味での共同体感覚です)、全宇宙との一体感みたいなものが得られます。
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